幻の魚を日本の食卓へ。

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2017/5/9愛媛県愛南町で伊予の媛貴海の出荷式が行われました。

愛媛県では重さ2.5kg以上のスマを「伊予の媛貴海」としてブランド展開しており、全身トロのような脂のり、旨み、希少性から高級魚として注目を浴びています。
鮮度落ちが早く県外への出荷が困難なことから、幻の魚とも言われてきたスマ。鮮度を維持したまま配送できる環境が整い、今日では名古屋、東京をはじめとした全国で口にすることができる魚になりつつあります。
この媛貴海の長時間、高鮮度の輸送に一役買ったのが「HybridICE」を軸とした日通商事の次世代鮮度物流システムです。

製氷技術の常識を覆す自動製氷。HybridICEで運ぶ

高いレベルでの鮮度の管理・維持が求めれられる
媛貴海の輸送を実現

  • 船上
  • 漁港
  • 市場
  • 小売店
  • 船上での
    冷やし込み
  • 塩分濃度の最適化で
    浸透圧劣化防止
  • 温度監理で菌の
    表面凍結防止、鮮度維持

HybridICEHybridICE とは

超急速冷凍、高鮮度維持、急速冷却の1台3役

超急速活き締め凍結

-21.3℃のスラリー状アイスに、漁獲された活魚を浸漬させるだけで瞬間的に高度な活〆ができます。従来の送風式凍結方法と比較し熱伝導効率は約100倍となり、最大氷結晶生成温度帯を最速で通過しますので、解凍後のドリップも少なく高品質冷凍品を提供できます。

雪状ドライ氷

雪状であることで、魚体表面の傷つきが発生しません。また、-1℃の環境下では、菌の繁殖を抑え、腐敗の要因ある酵素分解を抑制します。また、体液とほぼ同等の約1%の塩分濃度なので浸透圧による影響を生じさせず、高鮮度を長期間維持します。

スラリー氷

鮮魚の初期冷却用のスラリー状アイスが簡単に製造できます。魚種に合わせた微妙な温度、塩分濃度の調整も可能です。従来のスラリー状アイスに比べ氷率を大幅に増やせますので、よりスピーディに魚体を冷却することが可能になりました。

HybridICE
製品仕様

ハイブリッドアイス

形式 WB-300S
HybridICE 生成量 3.0ton/24hr
冷凍機呼称出力 12kW(三相)
循環ポンプ
/給水ポンプ
1.1kW(三相)/0.4kW(三相)
ユニットサイズ W1,580 x L2,046 x H2,120/mm

取材協力

愛南漁業協同組合 藤田事業部長

愛南ブランドを全国へ。鮮度落ちの早いスマ「媛貴海」の鮮度を維持したまま、県外・遠方へ届けるのが責務。

<愛南漁協>
四国の西南、愛媛県愛南町に位置し平成12月10月に現住所に移転。平成17年にエリアの漁協が合併し、愛南漁業が誕生。市場内では毎朝100名超が出入りし、威勢の良い声が響き渡る。 愛南漁業協同組合

【生産者】株式会社山木産業 山木社長(写真右)

商売よりも理想を求めて。自らの手で、目で、習性を知る。媛貴海を知り尽くす人物。 株式会社 山木産業

お問い合わせ (日通商事株式会社 物流商品・機器部)