写真

新しい発想で、新しいことにチャレンジし、新しいものを生み出したい新しい発想で、新しいことにチャレンジし、新しいものを生み出したい

物流商品・機器部門
橋本 大樹 2009年入社 経済学部経済学科卒

日通商事に自分が活躍できる場を見出した

写真 幅広い業務があり、多くの人との出会いがある商社の仕事に魅力を感じていた。そんな橋本が日通商事を志望したのは、数多くの事業部門があることに様々な可能性を感じたことや、親会社である日本通運の安定性など、いくつかのポイントがある。決定打となったのは「入社して欲しい」と日通商事から入社を要請されたことだ。「活躍できる場を見つけた」と思った。また、面接官が語る仕事への熱い想いにも惹きつけられた。この人の下で働きたいと思ったのも入社の理由の一つである。

こうして入社した橋本は、入社後一貫して物流機器を取り扱ってきた。物流機器には物流倉庫内で使用されるフォークリフトやベルトコンベアなどがあるが、橋本に言わせれば「倉庫内で使うものすべて」が取扱商品だ。橋本には自分なりに創り上げた営業スタイルがある。それは、物流会社へ訪問する際に切り口としている、“安全”。倉庫内作業には、効率化や省エネ化などのコストダウンのニーズが高いことは理解しているが、“安全”をテーマにアプローチするのは、それなりの理由がある。 写真

安全を切り口にアプローチする
独自の営業スタイル

「安全というのは、“安全第一”という標語があるように、どの物流会社でも永遠のテーマです。安全に完璧はなく、常に追求しているもの。だから安全に関する事柄は、お客様とのコミュニケーションのきっかけになります。続いて、たとえば安全標識の一つである三角錐のカラーコーンの設置を提案する。安価なものですから、お客様が負担になるような投資ではありません。そこから話を進めてお客様の課題や悩みをキャッチし、他の商品の導入につなげていくというのが、私の営業スタイルです」

写真 そんな橋本にも、かつて失敗があった。その運送会社は新品のタイヤを扱っており、橋本が受注したのはタイヤを一時保管する特注のタイヤラック。しかし納品後、ラックのメッキから錆が発生、タイヤに付着するという事態が発生したのだ。 「ラックメーカーに問い合わせたところ、錆の発生は織り込み済みで、いずれ錆の付着はなくなるとのこと。しかしその説明を受けず確認しなかったのは私のミス。錆が発生する部分を他の素材と交換したことで大事には至りませんでしたが、大いに反省したものです。私たちはお客様とメーカーの間の潤滑油的存在です。潤滑油であるためには、情報を共有しお互いの意見をすり合わせる大切さを痛感した経験でした」 写真

日通商事を動かすような存在になりたい

ある物流会社を訪れたとき、橋本はあることに気付いた。それは倉庫内の清掃が行き届いていないこと。これを放置しておけば、荷物に何かしらのトラブルが発生しかねないと思った。橋本は率直に「倉庫が汚れている」ことをお客様に伝えた。お客様のためを思っての進言だった。そこで橋本が提案したのが「乗車型掃除機」である。話を聞けば、お客様も橋本同様に感じており「乗車型掃除機」の購入を検討していたのである。両者の考えがマッチングしたわけだが、しかし価格が高いことがネックだった。

写真 「お客様は他社からも見積もりを取っていました。当社が提案した商品のほうが価格は高かったのですが、成約することができました。それは商品が高機能であったという優位性もありましたが、お客様との間に築いてきた人間関係の強さが大きかったと思います。足繁く通い、電話がかかってきたらすぐ駆け付けるなど、迅速・丁寧な対応が評価されたのだと思いますね。また、入社時に比べて“話させ上手”になったことで、お客様のニーズをより的確に把握し対応したことが、成約に至った背景にあると思います」 橋本は今の仕事は、商品を仕入れて販売し実績につながる、そのシンプルさがやりがいを生んでいると言う。「数字にはこだわりたい」とも言う。そんな橋本の近い将来の目標は、九州エリアを託される存在になることであり、その先には日通商事を動かすような存在になりたいという夢がある。 「新しい発想で、新しいことにチャレンジし、新しいものを創り出していきたいと思っています。それができる風土、環境があるのが日通商事というフィールドなのです。」 写真

人を知る インデックス