Coz we're ALOZ わたしたちに、できないは、ない。

AtoZ Logistics Solutions.

私たちALOZ日通商事が目指すのは、AからZまで、
物流をコアに多層に拡がるビジネスシーンでの課題解決。

モノゴトが動くとき、心が動くとき、ALOZ日通商事が動く。

発見されるのを待っている課題。答えを待っている課題。明日発生する課題。
世界は課題に満ちています。
しかし、私たちALOZ日通商事は信じています。
AからZまで、物流に関わるあらゆるシーンで、
私たちのクリエイティビティの力で解決できない課題なんて存在しないことを。
わたしたちに、できないは、ない。できるまで、やるのだ。

A to Z Logistics Solutions

そこには、あらゆるチャレンジがあります。
多様な専門性・可能性を追求する、私たちならではの流儀があります。
決してゆずれないプライドがあります。

Why ALOZ?職人の梱包技術をも、テクノロジー化する。

A to Z Logistics Solutions to develop Automatic Measurement Systems

属人的な手法を一元管理する。

自動車部品や航空機部品などのビスやボルトといった小さなものから、工作機械や何十トンもする大型の設備に至るまで、さまざまな製品の梱包から輸出を半世紀以上に渡り手がけてきたロジスティクス・サポート事業部(以下、LS事業部)。製品を輸出するための木箱の設計は、現場で担当者がそれぞれのやり方で採寸し、ノートに書き留めていた。また、そのノートは極めて私的なもので、稀に本人でさえわからなくなってしまうこともある。そうなるとまた現場へ戻り、確認や採寸をし直さなければならない。類似製品を梱包する際、採寸手法や木箱の強度計算記録が共有されていれば作業効率は劇的に向上する。また、デジタル化の時代に、いつまでもアナログ的なやり方で良いのだろうかという危機感もあった。こうして生まれたのが採寸システム「ATMIC(アトミック)」だ。

労働集約型の事業モデルからの脱却。

LS事業部にはシステム・技術開発担当セクションがあり、日々作業の効率化と技術の高度化に取り組んでいる。その一環として、担当部長であり、ATMICの産みの親、鶴田雄一は2009年に「木箱製函自動化システム」を導入した。導入以前は、多数の熟練した技術者が必要だったが、このシステムによって計測、切断、釘打ち、搬送の各工程を自動化するとともに省人化を実現した。同時にATMIC開発の先駆けとなる木材切断の指図データを入力する木箱設計システム「A-KIDS」を導入し、木箱の設計や組立作業の平準化・簡素化に取り組んできた。
「我々の業界は典型的な労働集約型。人手不足が深刻化しており、強い危機感をもっています。そんな中で、品質を確保することが大前提ですが、少しでも技術力を高め、作業を平準化し、効率化を図ることでお客様に安心して任せてもらえるようになることが、我々の使命です。」と鶴田は話す。ATMICの導入によって、一度入力されたデータは社内ネットワークを通じて全国の現場で共有できるため、大幅な効率化、省力化が期待できる。

イメージを伝える難しさよ。

アナログからデジタルへ、ノウハウを個人への依存からデータによる共有化に変えたい。大小様々な製品を全国のセンターで取り扱っている中で、それら一つ一つすべてにメジャーを当て、その都度ノートに記録して採寸する。これまで当たり前のように行っていた作業をなんとか軽減し、採寸データを確実に記録したい。その実現には、視覚的かつ使いやすい仕様が必要なため、実績のあるシステム会社と組み、開発を進めた。鶴田は、開発会社へ足繁く通い、設計思想や機能を多くの資料に描き伝えたが、やはりなかなか伝わらなかった。開発担当者は優秀なプログラマーだが、梱包の経験やノウハウは持っていなかったからだ。「電話やメールだけではどうしても伝えきれないので、一緒にアプリを操作しながらイメージを共有した。移動にかかる時間も開発に充てて欲しかったので、常に我々が出向きました。どれだけ通ったろう(笑)。」A-KIDS導入から、10年目にしてついにATMICは誕生した。

人も事業もATMICとともに、成長していく。

とはいえ、まだ導入したばかり。現場の担当者が実際に使いこなせるようになるには、もう少し時間がかかりそうだ。ATMICを携え、全国の各センターへレクチャーに飛び回る一方で、システムの改良・改善のため、開発会社にも相変わらず足を運ぶ。改良の余地はまだまだあり、現場からの声をもっとシステムに反映していきたいと考えている。これまでは個々人の職人的技量でこなしていたが、ATMICの操作を覚えてしまえば、皆が熟練したプロの技術を共有することができる。ATMICの導入は、労働人口が減っていく時制に、省略化と効率化を実現するばかりか、タブレットひとつで顧客の要望にも迅速に対応することが可能となり、他社にはない大きな強みと言える。
成長の種は、今まさに小さく芽吹いたばかりである。

Coz we're ALOZ わたしたちに、できないは、ない。

自動採寸システムの採寸手法から、強度計算、構造設計データまで A to Z Logistics Solutions ALOZ日通商事  ロジスティクス・サポート事業部